Excelでは「テキストボックス」に数式を組み込むことができます。この場合、直接テキストボックスに関数を挿入するわけではなく、「数式を入れたセルを参照する」という方法を採ります。その基本的な実装方法、及び、複数のセル参照の方法を図解します。 セル参照式の設定されたテキストボックスには、セルの値が表示されるようになります。もちろん、セルの値が計算式などで更新されれば、それを参照するテキストボックスの表示内容も変わります。 Excel 2010/2007の場合 | Excel 2003/2002の場合 Excel2010に限ったことではありませんが、テキストボックスはセルの内容をリンクさせることができます。 セルに文字を入力 セル[A1]に何か文字を入力します。 テキストボックスの挿入 [挿入]タブの[テキストボックス]をクリックして、任意の位置にテキストボックスを挿入します。 複数のセルの内容をシート上に作ったテキストボックスに表示されるには、複数のセルの内容をある1つのセルに表示するマクロを作成し、そのセル番地をテキストボックスの数式バーに代入す … 図形のテキストボックスは、セルにとらわれずどこにでも好きな場所に文字を表示する事が出来るので意外と重宝します。そのテキストボックスの小技です。 指定セルを参照出来る テキストボックスを作った場合このような編集モードになって、ここに文字を直接入れる事が出来ます。 ワークシートの特定のセルの値をユーザーフォームに配置したテキストボックスに転記するならば簡単なのですが、複数の数になると同じようなvbaコードを書くのは面倒ではないですか?それならば、まとめて威喝して転記する処理をすれば簡単になりますよね。 4 【Excel VBA】フォーム上のテキストボックスに入力された複数の文字列を別々のセルに表示したい。 5 [エクセルVBA]セルの値をテキストボックスに表示 図形やテキストボックスには、数式やセル参照などは行うことができません。 「=a1」と入力してもそのままの文字列として表示されてしまいます。 そこで、テキストボックスや図形にセル参照させる方法をご紹介します。 Excel では、複数のセルのテキストだけでなく、複数の列と行のテキストも 1 つのセルに結合することができます。 テキストを結合するデータの行が大量にある場合、隣接する列で結合するテキストの入力を開始するだけで、残りのデータが自動的に入力されます。 エクセルのテキストボックスについて説明します。テキストボックスはテキストだけではなく、セルの値を参照し計算結果なども表示できます。エクセルで作成したチラシやpopなど、その都度内容が変わる価格欄などに利用すると効率よく作成できます。 ユーザーフォームに配置した複数のテキストボックスの値をまとめて転記して更に指定したセルの値同士を結合させるなんてこともちょっとした工夫でできるようになるので、ぜひマネしてみてはいかがで … セルに入力した文字や数字を参照すれば、値の変更が一箇所ですみます。 それを知らず、同じ値を複数のセルに入力している方は多いです。 これだと、修正があったときに一つ一つ対応しなければなりませ …