文字化けが起きる理由は、OSにより圧縮時に使用される文字のエンコードが異なるためです。 ファイルの圧縮を行う際、Windowsは「Shift-JIS」を使用します。それに対して、Mac OS XでやUNIX系OS(Linuxなど)では、UTF-8を使用しています。 ファイル名が文字化けしているだけでファイルの中身に変更はありませんが、ディレクトリに文字化けしたファイルがあるとファイルの整理が大変なので Linux 用の UTF-8 のファイル名に変更します。 ファイル名の変換は、convmv コマンドで行います。 さくらVPSでCentOSを使いはじめたところ、一般ユーザで使用している時はvimなどのエディタで編集していても日本語が問題なく表示されていましたが、root権限で同様に編集のためにファイルを開いたら日本語が文字化けしてしまいました。以降ではこの原因と対処方法についてメモします。 今回は、Linuxで日本語が四角に文字化けしたときに、ライセンス的に問題がなくて、複数の動画サイト、アプリケーションついて一発で解決する方法を紹介します。 この方法でもほとんどの日本語の四角の文字化けが解決すると思います。 CentoS7でcsvファイルをcatしたら文字化けしてしまいます。 # localectl System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: jp106 X11 Layout: jp文字コードはja_jpになっているのですがファイルの gitで日本語ファイルが文字化けする こんばんは。小室です。gitを使っていて日本語のファイル名を入れるとファイル名の表示が崩壊するという経験をしました。 割と今までは放置していたのですが、きちんと日本語ファイル名を表示 … いつもお世話になっております。現在、linux上(CentOS 5.7)でディレクトリ名に日本語文字列を含むディレクトリ配下に、ファイル名に日本語文字列を含まないファイルが複数あります。これを、ディレクトリごとzipに圧縮してWinSCPでロー 日本語ファイル名を文字化けさせずに同期できるようになったのはいいんですが、ヘンなことに気づきました。 上記のように--iconvオプションをつけると、 同期元で更新されていないファイルまで全て新たに同期先へ上書きされてしまい、差分だけの同期にならない です。 ただしguiのターミナルではなく、実機のコンソールでは「ja_jp.utf-8」をlang変数に適応すると文字化けをおこすので注意しよう。 実機コンソールで日本語部分が文字化けをおこしてしまう場合、取り敢えず英語表記にするために「lang=c」とするとよい。 日本語を使わなければ、文字が化けることはありません。 アルファベット、数字、記号(一部記号はosにより制限があります)で、フォルダ・ファイル名をつければ、アプリケーションによらず、文字化けは発生しません。 3 文字化け対応表