プランターで、黒土に生ゴミ(鶏糞、ぬかを加えたモノ)で、堆肥作りに挑戦中です。けれど、ウジが湧いてしまいました。この対策として、プラスチックのプランターの上部をビニールで覆い、密閉し、ベランダの日差しのよく当たる場所に、 暮らしの中でどうしても出てくる生ゴミ。臭いも気になるし、なるべく減らしたい…と思っている方におすすめなのが、コンポストです。生ゴミや落ち葉を発酵させて堆肥に変え、再利用できます。ゴミを少なくする、地球にやさしい暮らしをコンポストから始めてみませんか? 生ゴミを肥料として家庭菜園に活かしてみませんか? ゴミを削減し有機物をリサイクルしながら美味しい野菜を育てる生活って、ちょっと素敵ですよね! しかも無農薬で病害虫に強い土壌づくりが出来るとしたら? 生ゴミを堆肥にするには … 1.生ごみは堆肥にしなくても使える 1 生ごみリサイクルは家庭菜園から 生ごみを堆肥や肥料としてリサイクルするにはいろいろな方法がありますが、3坪(10 ㎡)程度 以上の家庭菜園や庭があれば、誰にでも簡単に、全く費用のかからない生ごみリサイクルができ 堆肥の存在が微生物と密に関わっているだけでなく、堆肥づくりそのものにも微生物は関わっているのです。細菌類はそれぞれの役割に応じて分解を次いでいきながら、生ゴミを堆肥へと変えていくのです … 生ゴミ一次処理物を堆肥化した結果、温度は55℃以上の高温域を長期間維持し、pHは堆肥化開始直後5以下に低下、その後アルカリ域まで上昇する。 微生物数は、開始直後から細菌数および真菌数が急速 … 「堆肥(コンポスト)」って何? 「堆肥」 とは、有機物を微生物によって分解した肥料のことです。 少し難しい表現ですが、自然界で「堆肥」ができる仕組みは、森の中で地面の上にたくさんの落ち葉が積もり、その中にたくさんの微生物が存在します。 堆肥づくりの失敗の原因の 生ゴミの腐った部分をミミズに食べてもらい、腐敗を抑えてもらう ということです。 後述しますが、ミミズが処理できる量は微生物よりはるかに多いです。 そのため堆肥づくりが効率よく行われます。 なんでミミズ?