また、契約が2世帯分になるということは、毎月の基本料金もそれぞれ別に支払うことになります。東京都の場合、水道口径20mmで基本料金が1,170円、これが二世帯分となると、2、340円の負担です。 子メーターをつけるという方法も 水道メーターの口径は13mm、20mm、といくつかのサイズがあり、口径によって取付可能な蛇口の数も決まってきます。建替で2世帯住宅にする場合には水道を使用する蛇口の数が増えることが多いです。水道メーターの口径を見直すことをお忘れなく。 1世帯での一般的な契約の場合、かつては13mm口径の契約が多く、最近では20mmが主流となってきています。また2世帯住宅であれば、25mm口径で水を引き込むことが一般的で …
参照:東京都水道局. 2世帯住宅・母屋が建っている土地に自宅を新築する場合は、別々に水道料金を支払うと思いますので、メーターは2つ設置する必要がでてきます。 当然「給水箇所数」からと、20mmのメーターを2つ付けるのがベストでしょう。 今度、完全分離の2世帯に建替える事になりました。 現在1軒屋で、20mmの水道パイプを使用しているのですが、2世帯なら、25mmを使う方が一般的、という事で、 給水引き込み工事45万円を予定してい … 「水道の引込管は20ミリ以上」 水道を敷地内に引き込む時の引込管の太さ(直径)は一般家庭なら13ミリか20ミリのどちらか、二世帯などで大量の水を使う場合は25ミリとほぼ決まっています。