共産主義者・lgbt推進団体が「保健教科書の『異性への関心』の削除要求」をするも文科省が却下。小中学生に「異性への尊重、情報への適切な対処や行動の選択」を教えることは必須の教育。 誰でも利用できる「みんなのトイレ」を整備することで、性的少数者(LGBT)への配慮を学ぶ機会につなげる学校もある。 岐阜県安八町の結小学校。 教科書検定 「LGBT」初登場 多様な性、高校で学んで 会員限定有料記事 毎日新聞 2016年3月18日 13時02分 (最終更新 3月18日 17時56分)
a 現在,各学校で使用されている教科書はそのほとんどが民間の教科書発行者において著作・編集され,文部科学大臣の検定を経て発行される文部科学省検定済教科書で,現在発行されている全教科書の90パーセント以上を占めています。 今回、中学の道徳の教科書(評価がつく「教科」に格上げされます)の半数がlgbtに触れている、単純に半数かどうかはわかりませんが、多くの中学生が性の多様性のことを学ぶ機会ができたことは、大きな一歩と言えます。