スライド1枚をキューブに見立てて、まるでさいころが転がるようにコロンコロンと切り替わる動きはとても魅力的です。しかも、くるくる回転したり上下にバウンドする動きに比べると、スライドの内容を読みやすく見ていて疲れない動きです。 左の矢印ではルーラーが反時計回りに回転します。右の矢印ではルーラーが時計回りに回転します。 1 度ずつルーラーを回転させる パワーポイントで資料をつくっていると図形をちょっとだけ動かしたいって時ありませんか?ちょっと動かしたいだけなのにマウスで移動させようとすると移動しすぎる。 「ガントチャート(工程表)」を作り、工事やプロジェクトのスケジュールを管理しましょう。パワーポイント(PowerPoint)の「表」を使って作成すると簡単です。工程期間の長さを「矢印」の図形で表せば、短時間で見栄えのするガントチャートを作成できます。 15 度ずつルーラーを回転させる. 対応バージョン: 2013 2010 2007 よく使う度: ★ 短縮度: 2倍速 プレースホルダーや図形など、選択したオブジェクトを左右に15度ずつ回転できます。[Alt]+[←]キーで反時計回り、[Alt]+[→]キーで時計回りに回転します。 Alt キーを押しながら左または右の矢印を 1 回タップすると 15 度ずつ回転します. PowerPointの初心者が覚えておきたい基本的な使い方、よく使うショートカットキー、立ち上げ~出力までをご紹介します。実際に架空の資料を作る想定で一つずつ操作を説明しておりますので、実践として学べることができます。 「縦書き時の英数字の表示の違い」でご紹介しているように、PowerPointでのプレースホルダや図形、そして、Excelでの図形(縦書きテキストボックスを除く)内の縦書きの文章では、 半角数字 は、2桁ずつ横に並んで表示されます。 パワーポイント(PowerPoint)の基本操作を解説しています。スライドの考え方からプレゼン実践まで、ゼロからわかりやすく解説しています。下メニューの1から順に進んでください。 1.パワーポイント(PowerPoint)編のすすめ方 こんにちは。縦長のパワーポイントスライドに、横長のパワーポイントの表を挿入したいと思っています。この時、表の中の文字のスペースを十分取りたいので、パワーポイントの表を左90度回転させたいと思っています。ですが通常の「図形の 以下のSubプロシージャを実行すれば、アクティブなプレゼンテーションの先頭スライド1つ目の図形を、右回りに90度回転できます。 そもそも、PowerPoint VBAでスライド上に存在する操作対象は、テキストボックスも含めてすべてが図形です。