「計算」フィールドを使って、日数や週の計算ができます。 例:「日付」フィールドの開始日から終了日までの日数を計算する場合 フィールドタイプ :計算 計算式 :(終了日-開始日) / (60 * 60 * 24) 表示形式 :数値(例:100 kintoneで開発する勤怠管理システムのご紹介。出退勤登録だけでなく、社員別の出勤状況を一覧で確認、勤務データを集計しグラフ化など、時間のかかる勤怠管理業務をサポート。勤怠管理システムの開発をお考えなら短納期・低価格のkintoneアプリ開発で。 計算; フィールドは、フィールドコードで指定します。日時に時間を足し引きする場合、計算式には、時間を秒単位で指定します。たとえば、1時間は「3600」、または「60*60*1」のように指定します。1日であれば、「24*60*60*1」のように指定します。 kintone(キントーン)ですぐに使える 「サンプルアプリ」 をご紹介します。顧客管理アプリ、日報アプリ、案件管理アプリ、交通費申請アプリ、アンケートアプリなど、業種・部署別に100以上のサンプルアプリをご用意しています。 計算フィールドは、数値・日時・日付・時刻・時間のいずれかを計算結果に表示したい場合に利用します。 文字列を計算結果に表示したい場合は、文字列(1行)フィールドで自動計算を利用してください。 足し算を行います。次の書式で使用します。 SUM(数値1, 数値2, 数値3, ・・・) 「数値」には、「数値」フィールドのコード、値が数値になる計算式、または数値を指定します。 1月に kintone cafe 埼玉 vol.4 を予定しています! kintone内で利用できる便利な関数 SUM. 作業報告書をkintone(キントーン)で作成する場合必要となるのが「作業時間」です。 kintoneでは時刻フィールドを利用すれば作業時間をリストから選択出来て入力が素早く出来ます。 ところがこのリスト内に表示される時刻は30分単位なのです。 1時間=3,600秒で考える. 実はkintoneの1時間は、「3,600」秒として扱われます。 日数を秒に変えて計算をしますと・・・ 1日=60(秒)*60(分)*24(時間)となります。 ですから、計算式に入るのは 「開催日-(60*60*24*7)」 が正解です。 これで完成です。 まとめ