Excel(エクセル)でのピボットテーブルの使い方⑦です。今回は、他のシートやブックに存在する複数の表からピボットテーブルを作成するやり方を説明します。 ピボットテーブルを使うとどんな表ができあがるのか まずは完成形をお見せします。 今回は下の画像のような表から作成します。 商品a~dの販売記録です。 このままでは集計には不向きなのでピボットテーブルを活用しましょう。 ピボットテーブルを作成するには、その元になる表が必要になります。 ただし、どんな表でも使えるわけではありません。
同じ手順で、支出のピボットテーブルを作成します。 元になるピボットテーブルをコピーして収入と支出を入れ替えるのが手っ取り早い方法です。この時は行ラベルを選択し直します。 下図のようになりました。 ピボットテーブルの作成方法は下記を参照してください。 おすすめピボットテーブルの使い方; ピボットテーブルを作成する. ピボットテーブルを作成し、分析するフィールドを追加した後、データを見やすく表示したり、詳細を簡単にスキャンしたりできるように、レポートのレイアウトや書式を補正することが必要になる場合が … Excelのテーブルやピボットテーブルは、データベースとしての管理や分析が簡単にできるようになる、とても便利な機能です。 でも、既存の表をテーブルやピボットテーブルに変換しようとしても、うまくいかないということはよくあります。 その場合の表についての注意点を解説します。 [ピボットテーブルの作成]画面が表示されるので、データ範囲と作成場所を指定します。 データ範囲 :自動で表全体が認識されますが、もし範囲が異なる場合は修正します。 挿入先 :ピボットテーブルを作成する場所を選びます。 このようにピボットテーブルとは、「リスト形式の表を基にクロス集計表を作成する」ための機能の名称です。 難しそうに聞こえますが、言っていることは好きな場所に好きな項目を持ってきて、計算を勝手に全部やってくれるという感じです。

このページで使用したピボットテーブルについて データリストは下図のようなサイトへの訪問者数データです。 ピボットテーブルの作成例. Excelのテーブルやピボットテーブルは、データベースとしての管理や分析が簡単にできるようになる、とても便利な機能です。 でも、既存の表をテーブルやピボットテーブルに変換しようとしても、うまくいかないということはよくあります。 その場合の表についての注意点を解説します。 支出のピボットテーブルを作成する. ピボットテーブルは、データベース形式の表からデータを取り出して、いろいろな形で集計できる集計表です。まず、集計表の土台となる空のピボットテーブルを作成し、次に[ピボットテーブルのフィールドリスト]を使用して集計項目を指定します。 ピボットテーブルを使えば表計算の業務負担を大幅に減らせます。 ピボットテーブルを使って実際に集計・分析してみよう.


ピボットテーブルは事前にシートを用意しなくても作成できますが、今回説明するやり方では事前に用意する必要があります。 今回は「集計用」という名前のシートを作成しました。 ピボットテーブルを作成する. ピボットテーブルを使用すると、シートに作成した表から必要な項目を抽出し、集計することが簡単にできます。 数量や金額などの値を元に、日付や複数の分類で自動で集計できます。 ピボットテーブルを作成した後、元となった表を修正した場合、そのままではピボットテーブルには反映されません。 ピボットテーブルの表の反映は、以下の手順で行います。 ①ピボットテーブルをクリックする。するとタブに[分析]タブが表示されます。 続いて、ピボットテーブルの作成です。 テキストの項目と値を持つ複雑なデータまたは既存のピボットテーブル データに基づいたピボットグラフを作成します。使用しているデータに対して Excel がどのようにピボットグラフを提案するかについ …